タイトル:社交不安障害の一種、視線恐怖、会食恐怖の傾向がある自分が生活するうえでの平気な場所、苦手な場所
自分は医療機関の診断は受けていないが会食恐怖、視線恐怖とかの社交不安障害みたいな傾向があると今までの自らの経験とネットで調べた情報から疑っている。
会食恐怖の自身の傾向としては初対面の人や馴れない人と食べる時は食べている物が喉を通らなかったり、テンパったりすることが多い。 (初対面で一緒に食べても何ともならない人も稀にいる。)
今回、すみすさんと一緒に食べた時は問題なく最後まで食べられた。(自分自身では一緒に食べて平気な人と平気じゃない人の違いは何なのかわからないが、自分なりに分析すると気が合ったり、一緒にいて落ち着く人とは食べて平気なことが多い気がする。)。
何度か一緒に食べると慣れていくが、馴れない人は慣れない。慣れている人と食べる時や1人で食べる時でも視界に別のテーブルに座っている他人の存在が入ると、食べている物が喉を通らなくなることがある。
なので、食べに行く時は店の中に入る前に外から覗いて、あの座席配列の感じだったら他人が視界に入りづらそうだし食べられそうだなと思えた場合のみ入店する。食べるのが難しそうだと判断したら他を探す。
一度食べて食べやすかったと感じた店は何度も訪れるようになる。
今回のエンカウントでは、飲食店の入口の前に行っては、「ここは食べるのが難しいな。」と判断し、すぐに他の店を探す為に歩き始めた為、その過程で階段を登ったり降りたりしてすみすさんをたくさん歩かせてへとへとにしてしまい申し訳ないと思っている。事前に、会食恐怖症の疑いがあることをすみすさんに伝えた方が良いかな?とも少しは思いましたが初めて会う人にあまり先入観を多く持たれてもお互い新鮮な気持ちを楽しめなくなるなと思い敢えてエンカウント前とエンカウント中には言いませんでした。
すみすさんの気持ちに立つと、今回エンカウントした後に、またエンカウントして会ってもあんな感じに歩かされたり振り回されるなら、もうエンカウントはいいやと思われても仕方がないことをしたと自覚がありまして、そうなった理由をここに書かせてもらいました。
自分はすみすさんとまたエンカウントしたいと思っています。話したい事知りたい事がまだまだあるし、のんびりゆったりと涼しいところで話したいですね。
最初の目的の場所を訪れて次の場所に向かっている途中は充分休憩を入れながら、バテたりくたびれたり疲れないようなプランのエンカウントを提案したいです。
場所はすみすさんが北海道に来るのが負担になるなら岐阜県、滋賀県、甲信越、北陸等比較的のんびりできそうで愛知から然程離れていないところにしましょうか?(自分は北陸、滋賀、岐阜に行ったことがありますが、個人的に落ち着きました。)
次回エンカウントする時は食事は事前にグルメサイトやグーグルのレビューで店内の写真を見て座席配列を調べておいて、エンカウントする場所の食べ物屋さんの候補を何個も出して置きます。
それか、初めから個室の中で食べれるのでカラオケとかチェーンの居酒屋(魚民とか個室あったはず)で食べるのでもいいです。
◆食べ物やさんの座席配列のうち自分が食べ辛い座席、食べやすい座席について具体例
↑カウンター席だが対面に他のお客さんが座る配置になっているのでこの写真の座席は苦手。間に従業員が通る配置のカウンター席の場合も距離は伸びる物の知らない人と他のお客さんの顔が視界に入るから苦手。
↑この配置のテーブル席は大丈夫な時とそうじゃない時がある。隣のテーブルの人の存在が気になることがある。布のしきりがあればほぼ100%大丈夫。
↑これは間にくもりガラスがあるので向こうに人がいても平気かもしれない。
↑ボックス席尚且つ椅子の後ろの壁が高い。このパターンの座席最高。一人でも食べられる。
しかし通路挟んだ向かいに同じパターンの座席があればそちらに座る他のお客さんの存在が気になる時もある。(この記事書いて思ったけど自分、面倒くさすぎて我ながら笑いそうになった。)
↑こういう配列だと誰かと一緒に食べる時だと、向かい側で一緒に食べている人のお陰で前方に並ぶ他のテーブルで食べている他のお客さんの顔が隠れるので食べやすいです。
↑エンカウントした時に食べた店の座席。店の外から覗いた時に窓に隣接したこの座席配列が見えたので、仮に喉が通らなくても窓から外の景色を見ながら食べて回避する作戦を使えそうなのでここに決めました
◆列車の座席に座る時について具体例
↑こういう座席(転換式クロスシート)は平気。隣に同じ方向向いて座る人がいること自体は平気。それと対面して座る必要が無いから大丈夫。
↑こういう座席(ロングシート)は通路挟んで向かい側に座る人と対面してしまうので苦手。途中唇乾いた時に唇軽く甜めたいけど向かいに人がいるとそれができなくなってしまう。 (ただし、マスクしているとか読書をしていて自分の口元が隠れていると、この座席でも座ることができる。それとドアの近くに立って外の景色を眺めていても平気になる。)
視線恐怖症の傾向の方は、例えばライブハウスで多くの人が密集した中でライブを見ることは問題ないが、前の人が振り返ってライブハウスの後ろの方を見てどのくらい観客入ったか見ているというごく普通な一般的な行動に対しても視線を感じることはかなり嫌に感じる。病院の待合とか列車の中とか沢山の人の視線が交錯する中、長時間黙りじっとしていなきゃいけない場合は特に辛い。大学卒業する頃が視線恐怖症のピークでしたが、個人的な事でとある出来事がきっかけがあり(詳細は省く)だいぶマシになりました。それでも気になる時は気になります。時と場合による。
※画像はネットの拾い画像
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